「さぁ、姫様。頑張ってみようか」
「……は、はい」
今日はアラム叔父様が私の部屋へとやってくる日。
彼の訪れを心待ちにしていたのだが、どうやら今日はかなりお仕事がお忙しいみたいだった。
普段は余裕のある表情を浮かべているアラム叔父様だったが、なんだか今日は全体的に――そう、疲れている。
「兄上ったらさ、また無茶なことを俺に言うんだよ。あーあ、できないって言えばよかった」
「叔父様にできないことってあるんですか?」
「ない……というか、兄上は俺にできないことをやれとは言わないからね」
適材適所というのがお父様の方針だ。
だから、自分の息子たちにそれぞれ得意分野の仕事へと就かせている――それは弟のアラム叔父様であっても例外ではないらしい。
そして、私も同じ。女の竜族であり、『純血の子を孕む』と言う一点において、お父様に庇護されてこの城の中で暮らしている。できないことはさせないし、仕事を振られるということは完遂できると思われている。
だからこそ、アラム叔父様も『無理だ』とは言えないらしい。
「姫様~……慰めてくれるかい? 今日は疲れて、君を満足させてあげられないかもしれないが――」
「つ、疲れているのでしたら、どうかこの部屋でお休みください。その――無理に、とは言いません。叔父様のお身体が大切ですから」
「姫様……あぁ、でもね。厄介なことに性欲はあるんだよな。あるけど体が動かない……どうにかならないかねぇ」
ニヤ、と笑ったアラム叔父様と、私はしばらく見つめ合うことになった。
そして――今現在、私はなぜかベッドに寝転んだアラム叔父様の上にペタンと座っている。
(困ったなぁ……)
大丈夫です、とは言ったものの、いつもは男性の方から好きに動いてもらっている。
でも、アラム叔父様はお疲れだ。だから――だから、今日は私が動かなければならない。恐る恐るベルトを外してみたものの、さて……これからどうすればいいんだろう。
「あの、叔父様? これを脱がせて……どういう風にするのがいいですか?」
「うん? 姫様の好きなように動いてくれて構わないよ。いきなりズボッと挿入れちゃってもいいし」
柔らかな寝台へ仰向けに横たわったまま、叔父様はそんなことを言う。
私はゆっくりと彼のスラックスを脱がせ、下着を下ろして大きくなっている肉竿を取り出した。
(相変わらず大きい、けど――なんか、いつもより元気ないかも……)
その体格に見合うだけのおちんぽは、やっぱりかなり大きい。ただ、なんというか……少し元気がないように思えた。普段ならお腹につきそうなくらい大きく反りかえっているのに、今は半ばごろまでしか頭をもたげていない。
「これ……だ、大丈夫なんですか?」
「あぁ、うん。疲れマラだねぇ……姫様の手か口でちょっと扱いてくれたら、あっという間に元気になるよ」
お願いね~、とのんきな声で笑う叔父様をちらりと見てから、私は口の中に溜まっていた唾をごく、と飲みこんだ。
……疲れているのに無理をさせるのはいけないと思う。でも、叔父様はいいって言ったから――……。
「……し、失礼します……♡」
ぱくんっ、と先端を咥えこみ、舌先でちろちろちろ♡と鈴口を刺激する。
ちゅぽ♡ちゅぽ♡♡と口を窄めて先っぽの方を刺激すると、徐々におちんぽ全体に芯が宿ってきた。
「んむっ……♡♡んちゅ、ちゅっ♡む゛ぅっ……♡♡♡んぅ♡ちゅぱ♡♡ぢゅっ……♡♡♡」
ぢゅるるっ♡ぢゅぽ♡♡♡ぐぽ♡ぐぽっ♡♡ぢゅぞぞっ……♡♡♡
亀頭を丹念に舐め回しながら、竿の方は手のひらでゆっくりと扱いていく。
どのみち大きすぎて口には入りきらないので、こうして口と手の両方を使ったご奉仕をするのがいい。その方が、叔父様だって喜んでくれるはずだ。
「んぇ……♡♡はぁ、んっ♡ちゅ、ちゅっ……♡♡」
「ぐっ……♡姫様、フェラ上手になったねぇ♡ん、もっと奥まで咥えてくれるかい?」
「ふぁ、ぃ……♡♡んぢゅ、お゛ッ……♡♡♡ん゛ぉ♡ぢゅ、んぅううっ♡♡♡」
大きな手のひらが、やんわりと頭を撫でてくれる。
それが嬉しくて、私はより深いところまで肉竿を咥えこんだ。
先端が喉奥に当たると少し苦しかったが、それでも自分の咥内が叔父様でいっぱいになっている――そう思うと嬉しくて、自然と体が熱くなってきてしまう。
「ん゛ぉ♡ごっ……♡♡♡ん゛ぁ♡ふ、ぅ♡♡♡ちゅ♡ちゅぅうっ♡♡んはぁっ……♡ど、どうですか? 叔父様……♡♡」
ぢゅぽぢゅぽ♡と音を立てながら口腔奉仕を行うと、先ほどまで半分ほど萎えていた叔父様のおちんぽはすっかり硬さと熱を取り戻した。
びんッ♡と天を仰ぐ威容に達成感を覚えながら顔を上げると、叔父様が目元を蕩けさせて頭を撫でてくれる。
「いいね、姫様。すごく気持ちよかったよ……♡相変わらずとろとろヌルヌルで、極上の口まんこだ」
「あ、ありがとうございます……♡♡叔父様の極太おちんぽ、とってもおいしかったです……♡♡」
えへへ、と笑うと、お腹のあたりがじぃんと熱くなってくる。
足の間からとろりとした液体が溢れてくるのを感じた私は、そのまま自分の着ていた服を脱ぎ捨て、叔父様の腰に跨った。
「おっと、姫様?」
「叔父様……♡わ、私、もぉっ……♡♡♡我慢できません♡今のご奉仕、で♡おまんこグチョグチョになってしまって……♡♡♡」
少し苦みが残る唾液を飲み干すと、余計に体が熱くなる。
「今日は、私が上に乗って動いていいですか? ……叔父様はお疲れでしょうから、そのままでいてくださって構いません♡」
少しだけ腰を持ち上げて、透明な液体をこぼす剛直をまたいでみる。
そして、ゆっくりと腰を下ろしてその先端を淫裂に押し当てた。
「ッ、あ♡熱……♡♡」
「……く、大丈夫そうかい? 姫様」
「だ、大丈夫……です♡あ、ぁ♡んぁっ……♡♡♡おじさま、ぁ♡入ってくる……♡♡♡んぅ♡ぁ゛、あっ♡♡♡」
一度腰を落として先の方をおまんこに挿入すると、後は自重でずぶずぶと肉楔が突き立てられた。
あっついおちんぽが、媚肉を割ってぐぢゅぐぢゅのおまんこに割り入ってくるのだ。気持ちよくないわけがない。
「んんっ……♡♡」
ビクビクと腰を震わせながら、長大な肉棒をようやくお腹の中に収めることができた。
本当はしばらく動きたくない。このままじっくりと叔父様の熱を味わっていたいけれど――お疲れの彼をあまり焦らすのもよくないと思った。
「……このまま動きます、ね……? 気持ちよくなったら、いっぱい射精してください♡♡」
「ちょ――ん、ぐっ♡」
ギッ♡ギッ♡♡と寝台を軋ませながら、私はゆっくり腰を上下に動かした。
膝のあたりに力を入れて体を持ち上げると、うねる肉襞がよりおちんぽに絡まって快感を届けてくれる。
「っふ……♡ぁ゛、あっ♡♡んぅ、きもちぃ……♡♡あ♡おじさま♡♡おじさまっ♡」
ぢゅぷ♡ぢゅぽっ♡♡♡ぬぢゅぬぢゅ♡♡ぐち♡ぢゅぽんっ♡
腰を動かすたびに、気持ちいいところをおちんぽが掠めてくる。ナカをごりゅごりゅ♡と刺激され続けているので動きは遅くなってしまったが、叔父様も眉を寄せて快感を覚えてくれているみたいだった。
「んふ、ぅ♡おじさま♡♡♡気持ちいい、ですか? ん、っ♡ご満足――させられてますか……?」
「あぁ、十分すぎるくらいだよ、姫君……♡♡くぅ♡トロトロのおまんこが絡みついてきて――いやぁ、この眺めも最高だ、っ♡」
「ひんっ♡♡」
いきなり叔父様の手が伸びてきたかと思うと、むにゅんっ♡♡と両方の乳房を鷲掴みにされた。
親指で乳首を捏ねまわされながら、円を描くみたいにおっぱい全体を揉みしだかれる。
「お゛ッ……♡♡ほ、ぉお♡あ♡♡ンぁ、乳首イイ……♡♡んぅ♡あ♡あっ♡♡♡」
「疲れも吹っ飛ぶくらいのイイ声だ。さぁ、もう少し頑張ってくれるね?」
「はひ、っ……♡叔父様の疲れ、を――癒せるように♡頑張りますっ♡♡」
ぱんっ♡ぱんっ♡♡と腰を動かしながら、少しずつ膣内を締めようとお腹に力を入れる。
けれど、あまりの快感で腰が抜けてしまったのか――うまくナカを締めることができなかった。ゆらゆらともどかしく腰を揺らめかせるだけでは、到底絶頂まではたどり着けない。
「んふ、ぁ♡あ、ぁっ♡♡♡力はいんにゃ、ぃ♡♡お゛ォっ……♡♡♡おまんこよしよしぃ♡腰抜けちゃう♡♡♡叔父様のおちんぽでおまんこ撫でられて、ぇ♡♡動けな、ぃ♡あっ♡♡ごめんなさいっ♡ごめんなさいっ……♡♡♡」
「焦らなくて大丈夫だよ。おっぱいもっと弄ってあげるから、ほら――ぽんぽん、って跳ねるみたいに動いてごらん」
「んぅ♡♡む、無理♡ひっ……♡♡♡あ、ぁっ♡ぽ、ぽんっ♡ぽんっ……♡♡」
力が入らないながらも、叔父様に言われた通りに腰を動かしていく。
すると、叔父様は蕩けた私の膣奥めがけてぶぢゅんっ♡♡と一度だけ腰を動かしてくれた。
「お゛ッ……♡♡♡」
「ほら、これ欲しいでしょ? 頑張ったら一番奥で中出ししてあげるから、もう少し気合を入れて」
「はひっ……♡♡」
ご褒美、と囁かれた声に呼応するように、きゅん、と子宮が疼く。
私は奥歯を固く食いしばりながら、ばちゅっ♡ばちゅっ♡♡と必死にお尻を持ち上げて腰を動かした。
「はっ、ぁあっ……♡♡んぁ♡う、っ♡♡♡おちんぽ、の♡カリのところ……♡♡ヒダヒダに引っかかって、気持ちいい、です♡♡♡」
「そうかい? じゃあ、気持ちいいところにちんぽ引っかかるように動いてみようか。……俺の首に腕を回して」
「はい……♡」
命じられるがまま、アラム叔父様の首に腕を回す。
どちらともなく唇が重なりあい、腰を振るたびに悦い場所に雁首が当たった。
「んむ♡ちゅ♡ちゅぅうっ……♡♡はぁ、っ♡叔父様♡♡ン、好き♡好き……♡♡叔父様ぁ♡」
「くっ……♡君にそんな風に言われながら腰を振られたら、こっちが犯されているみたいでイケナイ気持ちになってくるなぁ」
ちゅ♡ちゅっ♡♡と唇を重ね合わせながら、お互いに腰を振る動きがどんどん激しくなってくる。
私の体に力が入らなくなってくると、今度はアラム叔父様がしっかりと腰を支えながら、ずぱんっ♡ぶぢゅっ♡♡と膣奥を狙い撃ちにしてくる。
「んひぃっ……♡ちゅぅっ♡♡ん、好き♡♡♡すきれひゅ……♡♡んぁ♡叔父様♡♡♡おじさまぁ……♡」
「う、ぉっ――まんこ絡みついてくる……♡くっ、ほら、頑張って♡♡もう少しだ、っ♡」
ぶちゅっ♡ぶちゅんっ♡♡ぐぽっ♡ぐぽ♡ぐぽっ♡♡♡ばちゅっ♡♡
主導権はあっという間に叔父様の手に戻り、私は逞しい体にしがみつきながら突きつけられる愉悦をやり過ごすだけで精いっぱいだった。
「んはぁっ♡あ、ぁあっ♡♡イく♡もぉっ……♡♡♡叔父様♡♡叔父様ぁっ♡」
ビクビクと全身が震えて、腰の動きがどんどん早くなる――叔父様もそんな私に合わせて、ぶちゅっ♡どちゅっ♡♡と激しく腰を動かしてくれた。
「いいよ――頑張ったから、っ♡思いっきりイってごらん♡しっかり膣内に出してあげるからね♡♡♡」
「ンぁ、ぁあっ♡はい♡イきます♡♡♡おまんこアクメぇっ……♡♡イくぅっ♡♡♡」
びくんっ♡びくびくっ♡♡と体が跳ねた瞬間に、熱い叔父様の精液が膣奥に叩きつけられる。
気が付いた時には、私は逞しい彼の体に肢体を預け、ひたすらガクガクと腰を震わせながら快感の余韻に耽っていた。
「お゛ッ……♡♡ふ♡ふぅううっ……♡♡」
「いっぱいイけたみたいだね。おかげで俺も元気になってきたよ。――でも、元気になりすぎて……また勃ってきたかも」
「ふぇ……? あ、ぁっ♡お腹の中、でぇっ……♡♡♡」
ずんっ♡とお腹の中が重たくなったかと思うと、にっこり笑う叔父様と目が合った。
「せっかく元気にしてくれたんだし、もうちょっと頑張らないとなぁ?」
「え……ま、待ってください叔父様! そんな、ぁあっ♡♡」
――結局その日は日付が変わるまで離してもらえず、疲労困憊になったのは私の方だった。
お疲れ宰相閣下と姫様