24/08/03 新しい短編を追加しました。ファンタジー+1

数年ぶりに会った同級生に催眠アプリで洗脳孕ませ生ハメ♡心もカラダも堕ちるまで何度もイかされ続けちゃいました♡

大学時代の知り合いと久々に会ったら、彼が開発したアプリで催眠洗脳されていつの間にか愛されお嫁さんになってしまう女の子のお話

 ――数年ぶりに会った、大学時代の知り合い。
 記憶よりも随分と見た目が洗練された彼に誘われて、一緒にご飯を食べたところまでは記憶があった。
 ブラックな会社と、理不尽な上司のせいで眠れない。癒されたい。もう全部どうでもいい……そんなことを、彼と話したような気がする。

「……あ、口放しちゃダメだよ♡ちゃんとおちんぽ喉奥まで咥えこもうね~♡♡♡」
「ッん゛、ごォッ♡♡♡」

 ごりゅっ♡♡と重たい音が聞こえたのと同時に、息苦しさと体の疼きで意識が覚醒する。

「ん゛っ♡♡ん♡ぉ゛、っごぉ……♡♡♡」
「ッはぁ……♡ぁ゛っ♡喉まんこ最高……♡♡♡ふふ、イラマされて喉奥締まっちゃうね~♡♡温かくって、すっごく気持ちいいよ♡♡♡」

 ぬ゛ぷっ♡ぐぽ♡♡ごりゅ♡ぬ゛っぢゅ♡♡ぬ゛ぷぷっ♡♡♡
 濡れた音と、むせかえるような雄の香り――大きく口を開いた自分がなにをしているのかに気が付くまで、そう時間はかからなかった。

「ん゛む、ぅうっ♡♡」
「おちんぽおいしい? 自分からペロペロご奉仕させてくださいっておねだりしてきたんだから、ちゃんと最後まで面倒見て、ザーメンごっくんしてね……♡♡」

 口の中いっぱいに突き立てられた、熱く脈打つおちんぽ――椅子に座って優しく頭を撫でてくれているのは、さっきまで一緒に食事をしていたはずの大学時代の知り合い、神園すなおくんだった。

(なん、でっ♡♡なんで私、神園くんのおちんぽ、舐めて……♡♡)

「ぉ゛、っごぉ♡♡ん゛、ッ♡♡」
「は~~……♡喉マン超気持ちいい……♡♡♡奥の方、ちんぽの先でゴリゴリ♡ってされるの、苦しいはずなのにねぇ♡ずーっとお尻フリフリ♡ってして、僕の事誘ってる……♡♡」

 神園くんはうっとりとした声でそんなことを言いながら、しっかりと私の頭を掴んで離さない。
 喉の奥までおちんぽを突き立てられた私は、四つん這いになりながらひたすらその責めに耐えるしかなかった。

(なんで♡なんでこんなっ……♡♡苦しいのに♡おちんぽで、喉ぐりぐりされてっ♡♡おまんこみたいに扱かれてる♡苦しい♡苦しい、けどっ……♡♡気持ちいい……♡♡♡)

 喉全体でおちんぽを扱かれているのに、なぜか苦しさよりも気持ちよさが勝ってしまう。
 状況が理解できないまま狭い喉奥で肉芯を扱いていた神園くんは、徐々に呼吸を荒くしながら腰を動かす速度を上げてくる。

「ん゛ぅ♡♡む゛、ぅうっ♡♡ぉ゛♡♡ん゛、ぅうぅ゛ッ♡♡♡」
「あー射精る、ッ♡精液どんどん上がってきた♡このまま射精しちゃうね♡♡♡喉まんこ♡僕の精液でた~~っぷり種付けしてあげるから♡っふ♡ぅ、う~~♡♡♡」

 ぐぅっ♡とひときわ低く神園くんが呻いた瞬間に、口の中でどっぷぅ♡と熱いものが溢れ出す。

「ん゛ぉ、ッ~~~♡♡ん゛むぅっ♡♡んぅ、っ♡♡♡」

 びゅぷぷっ♡♡と勢いよく吐き出された精液を吐き出すことはできなかった。
 しっかりとおちんぽを咥えさせられ、頭を押さえつけられたまま動くこともできない。

(苦、っ……♡♡これ、っ♡神園くんのせーえき♡苦い、のに……♡♡舌しびれる♡ビリビリして♡気持ちいい……♡♡♡)

 普段なら絶対にそんなことはしないのだが、舌の上から広がっていく苦みと快感に押し負けて精液を飲み込んでしまう。
 すると、下腹部がビクビクッ♡とにわかに疼いた。まるで発情してるみたいに、足の間から熱いものがとろぉ……♡とこぼれてくる。

「ふ、ぅ゛ッ……♡♡♡ぅ、っ♡」
「はぁ……♡♡すっごいよかった……♡♡やっぱり好きな人にちんぽしゃぶってもらうのって、他の人にしてもらうのとは全然違うね……♡♡」

 ずるぅ……♡と口からおちんぽを引き抜かれて、新鮮な空気が入ってくる。
 ゲホゲホと咳き込みながら床に崩れ落ちた私とは裏腹に、神園くんは上機嫌そのものだった。
 艶やかな黒髪の下で笑う神園くんの表情は、とても幸せそうで――大学時代に何度か喋っただけの彼とは、なにもかもが違う。

(なん、で……こんなことに、なったんだっけ……)

 ショックと快感でぼんやりとしたまま、私はつい先ほどまでの記憶を手繰り寄せる。
 終電ギリギリまで働いた帰り道に、私はたまたま彼と再会した。
 大学時代は髪もボサボサ、いつもダボダボでよれたパーカーを着ていた彼がスラッとしたスーツに身を包んでいたのは驚いたが、なんとなくその場で意気投合して一緒にご飯を食べに行ったのだ。
 そうだ、そこで私は……彼が勧めるアプリをダウンロードしたはずだ。

「僕の会社で開発したアプリなんだけど――よかったら、使ってみない?」

 スマートウォッチに連動してデータを計測し、そのデータをもとにストレスの解消をはかるとか、そういうアプリだったはず。
 胡散臭いけど、私には彼の言葉がとっても魅力的に感じた。
 ――それくらい、日々の激務に心も体も追い詰められていたのだ。

「……ねえ、覚えてる? さっきのアプリ――身長とか体重とか、全部入力してくれたよね」

 呆然とする私に、神園くんが声をかけてくる。
 その声につられるように顔を上げると、彼は申し訳なさそうに眉尻を下げて笑っていた。

「あれ、ちょっとだけ嘘ついちゃったんだ。ごめんね……あのアプリ、データを取ってストレスの計測するっていうのは本当なんだけど、目的は他にもあってさ」

 すっ、と取り出された、スマートフォンの画面。
 実家で飼ってる犬のロック画面を見て、ハッとする。アレは私のスマホだ。

「……催眠と洗脳ができるんだよね。コレ――ほら、よぉくこの画面を見て……♡」
「ぇ……?」

 いつの間に私のスマホを、とか、言いたいことはたくさんあった。
 けれど、私の顔でロックを解除した神園くんにその画面を見せられた瞬間――頭の中が真っ白になって、なにも考えられなくなっていく。

「ッあ、ぁ……♡♡」
「よかった、やっぱりちゃんと効果は出るんだね……♡ま、長続きしないかもしれないけど、体に気持ちいいの教えこんじゃったらいいだけのことだし」

 クスクスと笑った神園くんは、私の手を取ってそっと体を起こしてくれた。
 指先から伝わってくる彼の熱がほんのりと心地好くて目を細めると、長い指先が唇からこぼれた精液を拭ってくれる。

「大学時代から、ずーっと好きだったんだ……♡♡ひ、人見知りの僕なんかにも、優しく声をかけてくれて……君のおかげで、仕事頑張って会社立ち上げて……♡♡やっと迎えに行けた……♡♡」
「……あ、ありが、とう?」

 ――難しいことを言われるとよくわからないが、神園くんは私のために頑張ってくれたらしい。
 ぼんやりとする頭を必死に動かしてお礼を言うと、彼はぱぁっ……と表情を明るくした。

「うん、うん……♡僕、君に認めてもらいたくて頑張ったんだよ♡♡もっと撫でて……よしよしって、してくれる……?」

 心の底から嬉しそうな笑みを浮かべた神園くんの頭を、そっと手で撫でてあげる。なんでこんなことをしているんだろう、という疑問が浮かばないでもなかったが、彼が悦んでいるならそれでよかった。

「はぁっ……♡幸せ……♡♡大好きな恋人にぎゅーってしてもらいながら頭なでなで♡最高……♡今死んでもいい♡♡♡」
「こ、恋人? ……あ、神園くん……私たち、恋人なんかじゃ――」

 ハァハァと呼吸を荒くする神園くんの言葉を否定しようとすると、彼はすぐに首を横に振った。
 ぎゅっと手を握りしめられて、熱のこもった目で

「恋人だよ。僕たちは恋人――ずーっと離れ離れだったけど、やっと二人で一緒にいられるようになったんだもんね♡」

 ずいっ♡とスマホを目の前に突き出してきた神園くんが、早口でまくし立てるようにそんなことを言う。
 違う――恋人なんかじゃない。私と神園くんは――……

「恋人なんだよ。僕たちは二人で一緒に住んで、たくさんラブラブえっちするくらい……仲のいい恋人。ね? そうだよね?」
「ッは……あ、あれ? そう……そう、だっけ……」

 ――もしかして、そうだったかもしれない。
 最初はそんなはずがないと確信をもって言えたが、時間が経つにつれてその確信がどんどん揺らいでくる。

「そうだよ。だからほら、今だって君から僕のちんぽおしゃぶりしたいって言ってくれたんでしょう?」

 優しい声を耳元で囁かれるのと同時に、チカチカと明滅するスマホの画面を見せられる。
 そうすると、次第に彼の言葉こそが正しいのだという気持ちになってきた。
 ――いや、そうだ。神園くんは間違ってない。おかしなことを言っていたのは、私の方だ。

「ぁ、ごっ……ごめん……ね? 私、何か大切なことを忘れて……た?」

 そうだ。私と神園くんは恋人同士なのだから、こうして触れ合うのだってなにもおかしいことじゃない。
 それなのに、なんで恋人じゃないなんて言ってしまったんだろう。

「ごめん――ぁ、神園、くん……」
「違う違う。恋人同士なんだから名前で呼ばなくちゃ♡ほら、いつも僕のこと、『すなおくん』って呼んでくれてたよね?」

 あぁ、そうだった。
 恋人のことを名前で呼ぶなんて、とっても大事なことなのに。こんなことまで忘れていただなんてうっかりにもほどがある。

「そうだった、ね。ごめん、すなおくん……」
「っ……♡♡そうそう、それでいいんだよ……♡僕は気にしてないからさ……ほら、一緒にベッドいこ? さっきのイラマだけじゃ全然物足りなくなっちゃった♡」
「……う、ん。そうだね……」

 ニコニコと嬉しそうに笑うすなおくんは、私の手をぎゅっと握って歩き出す。向かう先はすぐそこにあるベッドの上だ。

「さっきは僕ばっかり気持ちよくしてもらっちゃったから――どうしようかな……♡♡そうだ、まず自分でお洋服脱いでみようか。それで、柔らか~いおっぱいを両手で持ち上げてみて♡」
「うん……♡」

 こく、と頷いて、私は着ていたブラウスに手をかけた。
 さっきお口でご奉仕していた時に涎をこぼしてしまったのか、すなおくんの精液がこぼれてしまったのか……胸元はべっとりと汚れていたけど大して気にはならなかった。

「んん、っふ……♡♡」

 言われた通りに服を脱いで、その下につけていた下着も外してしまう。
 ぷるんっ♡と外気に晒された丸いおっぱいが弾むと、すなおくんはごきゅっ……♡と喉を鳴らして唾液を飲み込んだ。

「……そのまま、自分の指で乳首カリカリってしてみて……? で、できる……?」
「う、ん……? できる、よ。すなおくんのお願いだもんね……♡」

 いつもは涼しげな彼の視線が、今は熱っぽく私のおっぱいに注がれている。
 そう考えただけで、胸の先端がツンッ♡と上を向いた。恐る恐るその場所を人差し指の先でつつくと、ほのかな快感が生まれて声が漏れてしまう。

「ん♡ぁ、あっ♡♡や、ぁっ……♡♡」

 こりゅっ♡かりっ♡♡と乳首を引っ掻くと、敏感になった体はあっという間に反応してしまう。
 お腹の奥がじんわりと熱くなって、次第に呼吸が早くなっていく。

「っは♡ぁ、あんっ♡♡ぁ♡乳首気持ち、ぃ……♡♡♡」
「へぇ、乳首コリコリ弄るの好きなの? いつもオナニーは乳首でしてる?」
「や、ぁっ……♡ちが♡♡ぅ、っ♡♡こっちじゃない♡こっちじゃ、ぁっ♡♡」

 聞かれたことには、答えなくちゃいけない……♡
 すなおくんの言葉に首を横に振った私は、ベッドの上でしゃがみこんで大きく足を広げた。

「こ、こっち♡いつもはこっち、で……♡♡一人えっち、してます♡♡」

 カリカリカリ♡と片手で乳首に刺激を与え続けながら、めくり上げたスカートの奥をもう片方の手で指し示す。
 ストッキングとショーツに隠された更に奥、トロトロと蜜を滲ませている淫口のすぐそばを布越しに擦ると、鈍くて甘い痺れがじぃん……♡と広がっていく。

「ん゛、ぉおっ……♡♡」
「あ、クリトリスの方が好きなんだぁ♡まぁでもそうだよね。女の子って、ココが気持ちいいってよく聞くし――じゃあこっちは、僕が触ってあげようかな」

 そう言うと、すなおくんは自分が着ていたジャケットとシャツを脱いでから同じようにベッドへと上がってきた。

「ストッキングも脱がせちゃうね。……っと、破かないようにしなくちゃ……昨日爪切ったから大丈夫、かな?」

 慣れない、と言いながらも、すなおくんは丁寧な手つきでストッキングを脱がせてくれた。
 別に、破ってしまったって怒らないのに。そう思ったが、ゆっくりと肌が解放されていく感覚とその手つきの艶めかしさの方に意識がいってしまう。

「っん、ぁ♡」
「あー、もう下着もひどいことになってるね。ちんぽしゃぶりながらこんなに濡らしちゃって……♡♡下着は僕が預かっておくからね。後で新しいやつ買ってあげる」

 そう言いながら愛液でぐちょぐちょに濡れたショーツも引き抜いてしまったすなおくんは、ヒクヒクと開閉を繰り返していたおまんこを指先で軽く広げてきた。 くちゅ……♡と小さな音を立てて淫口が開かれると、粘膜が外気に触れて少しくすぐったい。

「うわ、クリかわいい……♡♡♡いただきまぁす♡」
「は、へっ♡♡ま゛、ッ♡ぁ゛、ぉッ!? ッひ♡♡ぅ♡あ、ぁあっ♡♡♡」

 ベッドに膝をつき、既に勃起していたクリトリスにぢゅるるるっ♡と吸い付かれる――♡
 舌の先でクリをくにくに♡と弄りながら、ちゅっぽ♡ちゅっぽ♡♡と淫芽全体を吸い上げる動きに、私はあっという間に絶頂へと追い立てられた。

「ッひぃ゛、ッ♡♡♡お♡っぉ゛、ほぉぉぉ゛ッ……♡♡♡」
「あ、っは♡足ピンさせながらイっちゃった? ヤバ、早すぎでしょ……♡♡♡こんなクリで感じちゃうくらい、普段からココでオナってたんだぁ♡」
「は♡ぁへ、っ♡♡しょ、ぅっ♡そう、れふぅっ♡♡♡い、いつもここ♡クリちゃんシコシコってしながら♡♡♡一人で、ッ♡ぉ゛♡ぎ、ぎもぢ、よくぅっ♡♡♡」

 ぢゅっぽぢゅっぽ♡♡ちゅぅううっ♡♡ぢゅるっ♡ちゅっ♡♡♡ぶぢゅぅっ♡♡♡
 喋っている間にも緩急をつけてクリトリスを吸い上げられ、何度か軽イキを繰り返してしまう。
 柔らかいベッドの上でシーツを蹴りながらイき続けても、すなおくんはなおねっとりと肉蕾を舌で愛撫してきた。

「は、ぁ゛ッ♡♡ぉ゛♡イぐ、っ♡♡♡ンぉお゛お゛、ッ♡♡♡しょこらめ、っ♡あ♡イぐイぐイぐ、っぅうぅ゛ッ♡♡♡」
「んっ♡♡れろ……♡れるぅ……♡♡いいんだよ~♡いっぱいイクイクしようね♡♡全身真っ赤にして♡口パクパクさせながら♡♡エッロいオホ声出してクリイキしろ♡♡」

 ぢゅぷっ♡ぢゅっ♡♡ぢゅぅううっ♡♡とキツくクリトリスを吸われて、私は背中をググっと反らして深イキを極めてしまった。

「ふぉ゛、ッ……♡♡♡お♡ぉ゛、ぉおッ……♡♡」

 ビリビリとした痺れが、おまんこから頭の中までを一気に駆け抜けてくる。

「ほらほら、乳首の方が寂しそうだよ? 自分でカリカリシコシコしてあげないと――僕にチクオナしてるところ、見せて♡」
「ぁ゛、ッ♡♡♡はひ、っ♡ち、ちくおな、しまっ……♡ぁ゛お゛ッ♡♡♡乳首♡カリカリしま、ひゅ♡♡」

 上機嫌に笑いながら、すなおくんはパンパンに膨らんだクリトリスを指で押しつぶしてきた。
 それだけで軽くイってしまうが、彼が言っていることには応えなくちゃいけない――♡♡
 情けなく腰をヘコヘコ♡と動かしながら両方の人差し指でクリクリクリ♡♡ピンッ♡ピンッ♡♡と乳首を捏ねまわした。

「お゛ッ♡♡お゛♡♡ぃ゛う、っ♡♡♡お゛~~~……♡♡♡」

 爪の先でカリュッ♡と小さな肉粒を引っ掻くと、クリトリスとは違う鈍い痺れが広がっていく。
 そのもどかしい快感が何度も欲しくなって、私は必死でカリカリと乳首を引っ掻いた。

「ぁ゛♡ちくびイイ♡♡♡ぎも゛ぢ、ぃのぉっ♡♡お゛ッ♡♡キく♡これっ♡♡♡チクオナきもぢぃっ……♡♡」
「顔真っ赤にして、涎垂らしながら乳首弄るの、そんなに気持ちいい? ふふ、腰も情けなーくヘコヘコさせて♡可愛いから動画撮っちゃうねぇ♡♡後でズリネタにしよっと♡♡」

 可愛い♡可愛い♡と言いながら、すなおくんはスマホのカメラで私の痴態を動画に収めていく。
 恥ずかしい――けど、彼のズリネタにしてもらえるならもうなんでもいい……♡♡
 大好きな人が私の恥ずかしいところを見てオナニーしている姿を思い浮かべると、おまんこからじゅわっ♡と熱い蜜が溢れてきた。

「乳首もクリちゃんも気持ちいいね~♡♡あー、マジで夢じゃないかな……♡大学の時からずーっと大好きだった子と、こんな風にセックスできるなんて……♡♡♡」
「は、ぅっ♡♡」
「本当はね、ずっとずーっと見てたんだよ? 会社、忙しくて大変だったよね? イヤな奴にこき使われて、苦しかったよね……?」

 優しい声でそう言うと、すなおくんはさっきお口でご奉仕した大きなおちんぽをずいっ♡と眼前に突き出してきた。

「ひ、ッ♡」

 ビキッ♡ビキッ♡♡♡とグロテスクに血管が浮き出た肉棒は、もうお腹につきそうなくらいに勃起している。
 大きくて、とっても太い――アレを咥えていたのかと考えただけで、背筋がビリビリと甘く痺れた。

「忘れちゃお♡嫌なこと全部……僕が側にいて、なんでもしてあげるから……僕以外のことなんて、どうでもよくなっちゃおうよ……♡♡」
「ん゛ッぉ♡ほ♡♡ぉ、お゛ッ……♡♡ま゛、まっへぇっ♡ん゛ッぁ♡しょこ♡♡♡だっめぇっ♡ぁ゛♡ひ♡♡」

 ずっちゅ♡♡ずぢゅ♡ぬ゛りゅぬ゛りゅぬ゛りゅ……♡♡♡ぐち♡ぐちっ♡♡♡
 ビンビンに勃起してむき出しのクリトリスの上に、すなおくんのおっきいおちんぽがグッ♡と押し付けられる。
 それだけでも熱くてビクビクして気持ちいいのに、彼はゆっくりと腰を動かし、先端の部分でぬちぬちと淫芽を弄り始めた。

「ん゛ッ♡はぁっ♡♡♡ぁ゛♡あ゛ッ♡♡あ゛、ッ♡やみぇ、ッ♡♡お゛ぉッ♡♡♡ほ、ぉ゛ぉおッ~~~♡♡♡」
「僕のちんぽと君のクリちんぽ、どっちが強いかなぁ~? ふふ、ずーりずーり♡ってくっつけあって……♡♡どっちが先にイくか勝負する?」
「ゃ゛、っ♡♡無理♡♡これ無理ぃっ……♡♡♡あ゛♡あ゛♡イく♡♡すぐ、っ♡すぐイっちゃうぅっ♡♡♡クリこすりだめッ♡きもちぃのクるぅ、ッ♡♡お゛ッ♡お゛ぉっ♡♡や゛ぁァ、ッ♡♡♡」

 ずりゅ♡ぬ゛りゅ♡♡ぬ゛ちゅぅっ……♡♡といやらしい音を立てて、二つの肉がぐにぐにと擦れあう。
 私のクリトリスなんて、到底すなおくんのつよつよガチガチおちんぽになんか勝てるはずがないのに――彼はねちっこく刺激を続けながら、何度も腰を揺さぶってきた。

「あ゛♡ぁ゛、ッ♡♡♡イ、きたいぃっ♡す、すなおくんっ♡イく♡♡♡も、我慢できない、のぉっ♡♡お゛ッ♡おちんぽで♡クリトリス潰されてイくぅっ……♡♡」
「え、もう? 流石に早いよ……? もっとこうして、いっぱいくっついていたいんだけどなぁ……」
「ん゛ひィッ……♡♡♡」

 ぐぐっ……と腰に体重をかけられて、敏感なクリトリスがおちんぽの先でおし潰される。
 鈍くて重たい快感が、淫核から子宮を揺さぶるように広がって――私はガクガクガクッ♡♡♡と腰を振りたくりながら、そのままぶしゅっ♡と透明な潮を吹きあげてしまった。

「ぁ゛、ぁ~~~~♡♡♡あッ♡♡んへ、ぇっ♡♡♡」

 ぶしゅっ♡ぷしゃっ♡♡♡ぷしゃぁぁッ♡♡
 いやらしい潮を噴き上げた私は、チカチカと明滅を繰り返す世界の中で呼吸をすることすらも忘れていた。

「潮吹いちゃった? そんなに気持ちよかったんだ……♡まだちんぽ挿入れてないのに、このままじゃおかしくなっちゃうねぇ……♡♡」
「は、ぅっ……♡♡ッぁ゛、ぁあ゛……♡♡♡ぁ……♡」

 はふっ♡はふっ♡♡と荒い呼吸を繰り返しながら脱力する私の顔を覗き込んで、すなおくんは恍惚とした表情を浮かべる。
 ――この、顔を。どこかで見たことが、あるような……。

「もう頃合いかな。おまんこぐっちょぐちょだし……僕も早く、君と一つになりたいし……♡♡はい、コレ見て♡」
「んぇ……♡」
「催眠深度マックス……開発者権限でリミッター外しちゃったから、どんどん『嫌なこと』は忘れられるよ♡僕が側にいられなかった時期のこと、ぜーんぶ忘れて……、ね♡♡」

 チカチカと、スマホの画面が付いたり消えたり――ピンク色になったり、白くなったりを繰り返している。
 どこからかゆったりとした音が聞こえて、また、画面が付いたり、消えたり。

「……効いてきたかな」
「ぁ――」

 目の前にいるはずのすなおくんの声が、なんだか少し遠くにあるみたいな、おかしな感覚を覚えてしまう。

「じゃ、自分でおちんぽおねだりしてみようか♡おまんこ自分で広げて♡」
「あ……は、はい……♡♡おまんこ、指で広げます……♡」

 自分からそんなことをするなんて、恥ずかしい。
 だけどすなおくんは私の大事な恋人だから、言うことはなんでも聞かなくちゃ……♡

「んは……♡ぁ♡やだ♡こ、こぼれ、ちゃう……♡♡♡」

 くに……♡と指で淫裂を広げると、とろとろと溢れてきた蜜がシーツと肌を汚す。
 思わず足を閉じようとすると、すなおくんががっしりと私の太ももを掴んだまま離してくれない。

「足は閉じない。下品に大きく開いて♡そうだな……『恋人専用種付けミルクタンク、よーく見てください』って言ってみてよ♡」

 爽やかな笑顔でそんなことを言うすなおくんにこくんと頷いて、私は大きく足を広げた。
 腰を持ち上げ、彼がしっかりおまんこを見ることができるように♡ドスケベヘコヘコ種媚びダンスも付け加えてガクガクッ♡と腰を振った。

「わ、たしの……♡♡すなおくん専用♡種付けミルクタンクの入り口♡よく、見てください……♡♡」
「よしよし、ちゃんと言えたね……♡じゃあ次は、自分でもっといやらしく僕の事誘って♡大丈夫、ちゃんと言えたら、おちんぽでたくさんいい子いい子してあげる……♡」

 笑みを深めたすなおくんが、内腿におちんぽの先をぴとっ♡と押し当ててきた。
 それだけでお腹の奥がきゅんきゅんしてしまって、頭の中が気持ちいいのでいっぱいになる。

「おちんぽ♡お、おちんぽください、っ……♡♡すなおくんの♡血管バキバキ恋人おちんぽで♡♡♡私のトロトロハメ待ち雑魚おまんこ♡犯して♡めちゃくちゃにして、ください……♡♡♡子宮降りてきて♡も、辛いの♡今すぐすなおくんの精液、で♡♡お腹いっぱいにして、ください♡♡」
「ッ~~~~♡だァいすき……♡♡」
「ん゛、ぉおお゛、ッ♡♡♡」

 ぬ゛ぶぶぶっ♡♡ごりゅっ♡♡ぐぽ♡ぐぽっ♡♡♡ぬ゛ぢゅんっ♡♡
 限界まで張りつめていたガチガチの恋人おちんぽが、濡れ蕩けたおまんこに一気に突き立てられた。

「ん゛ぃ゛いっ♡♡♡お゛ッ……♡♡♡おッ♡ほ、ぉおっ……♡♡おぁ゛♡イ、っぎゅぅっ……♡♡♡」

 ばぢゅっ♡♡と深いところを一撃で突き上げられて、その衝撃だけでもイき果ててしまう。
 それまでもどかしく疼いていた肉筒の中を、十分すぎる質量で一気に埋め尽くされた。その充足感が頭の中でバチバチと爆ぜて、意味のある言葉を発せなくなってしまう。

「お゛ッ♡♡お゛♡ほォ、ッ♡♡♡」
「うっわやべ、っ♡♡数年越しに待ち望んでた生まんこ♡めっちゃよすぎるッ……♡♡♡ナカ柔らかくて♡ぞりぞり~~って気持ちよくて、っ♡うねりながら僕のちんぽ包んでくれてる、っ♡♡あっ♡あ、ぁ゛~~~♡♡深い、トコ♡どちゅっ♡どちゅっ♡♡て突いてあげたらっ♡すっごい締まるね♡♡可愛い♡♡」

 ばぢゅっ♡ばぢゅっ♡♡♡どっちゅどっちゅどっちゅ♡♡ごりゅっ♡♡♡
 おまんこを押し広げる、遠慮の一切ない本気ピストン――♡♡
 それを繰り返されるたびに頭の中にハートが飛び散るみたいだった。気持ちよくて、自分が満たされてるみたいで、他のことは考えられない。

「ッぅ゛~~~♡♡♡ん゛、ぅううぅっ……♡♡♡」

 どちゅっ♡と一度奥を突かれるたびに、なにか大事なものがバチッ♡と弾けて消えていくような気さえする。
 ゆっくりと、丁寧に膣奥を突き上げる動きに、雌の本能は呆気なく屈服してしまった。

「奥突く度に、おまんこの中全体がぎゅ~~♡って締まってる……♡♡可愛いね……♡本当はずっと、僕にこうやって犯されたかったんだよね♡♡」
「あ、っ♡あ゛♡♡はひ、っ♡そう、れしゅ……♡♡すなお、くんにっ♡犯されたかった、れふっ……♡♡♡」

 ぐぽ♡♡どちゅっ♡♡どっちゅ♡ぬ゛ぢゅぅううっ♡♡♡ぬ゛こっ♡ぬ゛こっ♡♡
 亀頭を思いっきり子宮口に押し付けられたかと思うと、今度は緩慢な抽送を繰り返される。

「あー、マジで大成功……♡♡大学時代から、っ♡アプリの開発続けててよかったぁ♡♡心なんて、体堕とした後でいくらでもついてくるもんね♡♡僕がずーっと君のことを好きでい続けたらいい話だし♡♡うお、めっちゃまんこ締まる……♡♡♡」
「ッぅ゛♡あ゛♡あ゛、ぁぁッ♡♡っん、すなお、くんっ♡♡♡」

 ばっぢゅ♡ばっぢゅ♡♡と重たい音を立てておちんぽを出し入れされるたびに、胸の奥の方がぎゅっと締めつけられて苦しくなる。

「ね、ね♡もう会社もやめちゃおうね♡♡僕が代わりに辞表書いといてあげるから♡♡寿退社しますって報告しよう♡僕といっぱい子作りエッチするために辞めますって♡嫌味な上司さんに報告しといてあげるね♡♡」

 おまんこのヒダヒダを引っ張るようにおちんぽを引き抜かれて、また突き穿たれる。
 お互いの体液でぐちょぐちょになった膣壺を攪拌するように揺さぶられて、結合部からはぶぢゅっ♡ぶちゅっ♡♡と卑猥な音が聞こえてきた。

「あぇ゛、ッ♡♡お゛♡ん゛、ぉおっ♡♡♡し、きゅうっ♡♡♡痺れるぅっ♡♡お♡お゛、ッ♡♡体重かけちゃだめぇっ……♡♡♡」
「子宮口ぐりぐり刺激されて気持ちよくなっちゃった? 目元がとろ~んってして、感じまくってるのすぐわかるよ♡ダメだなんて、嘘つきだなぁっ♡♡」
「お゛、っぎゅ♡♡♡」

 あまりに強い愉悦に首をいやいやと横に振ると、お仕置きと言わんばかりに強く肉楔を打ち込まれる。

「ッん゛、ぐっ♡♡ぅ♡ん゛ぉ、お゛ッ♡♡♡お゛♡ひゅご、ぉっ♡♡」
「子宮口にちんぽの先ぐぽぐぽ♡ってハメるのと……♡♡ここ♡クリトリスの裏側ずりずり~~♡っていじめられるの、どっちがいいかな? 好きな方でイかせてあげるね……♡♡♡」
「ぁ゛、ぅっ♡♡ひ♡ど、っちもぉっ……♡♡お゛♡お゛ッ♡♡♡どっちも気持ちいい♡♡ぁ゛♡わかんにゃ♡も、っ♡♡♡おまんこ全部きもちいいのぉっ♡♡♡」

 どっちゅ♡♡どっちゅ♡♡と深いストロークを何度も何度も行き来されて、どこが気持ちいいのかもわからない。
 すなおくんが触れてるところ全部が心地好くて、それ以外の事なんてどうでもよくなってしまう。
 今こうやって、彼と抱き合っているのが一番大事で――その他のことは、もう全部……自分自身のことですら、今はあまりしっかりと考えられない。

「わかんない? そっかぁ♡わかんないかぁ……♡♡じゃあ僕が好きな方でイかせてあげるね♡♡♡今から君の、一番深いところをブチ犯して射精します♡♡」
「へ♡ぁ、ああぁっ♡♡♡かは、っ♡♡ぁ゛♡」

 ぬ゛ぶっ……♡と鈍い音を立てて、すなおくんのおちんぽが最奥をぐっと押し上げる。
 子宮口におちんぽの先端がぴっとりとくっついたかと思うとその場所を何度も何度もどちゅどちゅっ♡とノックされた。

「ひぉ゛ッ♡♡お♡ぉ゛、んんっ♡♡♡ほ、ぉおぉっ……♡♡」
「おまんこの一番奥♡僕のちんぽに吸い付いてきてるね……♡中出ししてほしいっておねだりしてるんだ……♡♡」
「は、ぁぅっ♡♡そう♡そうです、っ……♡♡すなおくん、に♡中出しして♡♡♡ナマのザーメン、でぇっ♡子宮たぷたぷにしてほしい、です♡♡」

 浅い呼吸を繰り替えしながら、自分でも気持ちいいところが刺激してもらえるように必死で腰を振る。
 すると、すなおくんが徐々にピストンの速度を上げてきた。亀頭の張り出した傘の部分が、ごりゅ♡ごりゅ♡♡と気持ちいいところを何度も擦り上げていく。

「ッふぅ♡う、ぁっ♡♡♡ぁ゛♡きもち、ぃ♡気持ちいいの♡クる、ぅっ♡♡♡あ♡♡あ、ぁんっ♡♡また♡またイぐ、ぅうっ♡♡♡」
「――イけ♡僕ももうザーメン出すね♡♡ずっと君のナカでイきたいって思ってた……♡♡はじめてのゴムなしナマ射精で孕んで♡♡♡」

 ごちゅっ♡♡びゅるるるっ♡びゅぶっ♡びゅっ♡♡♡ぶびゅ~~~♡♡♡
 ひときわ強く奥を突かれたかと思うと、おちんぽの先から勢いよく熱い精液が注ぎ込まれる。

「ッ~~~♡♡♡ッう、ぁあっ♡♡ぁ゛♡ま゛、ッ……♡♡♡ぁ゛♡ッぃ゛~~~♡♡♡」

 びゅっ♡びゅっ♡♡と続く射精があんまりにも長くて、お腹の中がもったりと重たくなるほどだ。
 同時に全身を襲う甘い震えと深い法悦に溺れた私は、シーツをぎゅっと掴んでひたすらその快感に耐えるしかない。

「ッぁ゛……♡♡は、へぇ……♡♡ぉ゛♡ぉ゛、おっ……♡♡♡」
「は、はは……♡全部出しちゃった……♡♡責任とってちゃーんと結婚するよ♡これからは僕の恋人じゃなくて、お嫁さんだねぇ……♡♡」

 目元をふにゃんと蕩けさせて、すなおくんは快感に震える私を見下ろしている。
 あぁ――彼のこんな表情を、私は前にも見たことがあったはずだ。
 もう何年も前……大学の、どこかの講義の時、に。

「ずっと君のことだけを見てきたんだ♡講義で隣になったあの時から、ずーっと君のことが大好きでした……♡♡」

 彼の大きな手が、私の手をぎゅっと握ってくる。
 少しだけ乾燥したその手が、やけに愛しい。

「これからは、僕たちずーっと一緒、だね……♡」

 喘ぎすぎて声が出ない――力が入らないなりに苦心して絡めた指に力をこめると、すなおくんはまた嬉しそうに微笑んだ。